2007年12月17日月曜日

レイキセカンドについて語ろう。

こんばんは、Uniearthでございます♪
この間の旅の間、ホステルで一緒の部屋になった人と話してたら、その中の2人(ドイツ人、イギリス人)はなんとレイキヒーラーさんでした。
レイキを習得してなくても言葉を知ってる人もいて、レイキの世界化を感じました。
ウィスラーにもレイキ仲間が増えてきて、「レイキ」という言葉がだいーぶみんなに浸透してきました。
嬉しいなあ~♪♪♪

さて、最近「レイキセカンドってどうなの?」とよく聞かれるので、今日はセカンドについて語ります。
これは、みなさんとのおしゃべりなんで、セカンドをお持ちの方、ぜひぜひご自分の体験をコメントに残してください♪♪これから取る人の参考になるんで、どうぞよろしく!

セカンドを語る前に、ここで原点に立ち返ってみましょう。
土井 裕氏 著の「癒しの現代霊気法」によると、靈氣法の神髄とは、
「自己浄化と自己成長に活用し、日常を通じて必要な学びを完成させること」とあります。
これをUniearth的に解釈すると、「靈氣法とは、靈氣を日々の生活に取り入れることによって、心身の流れを滞らせている事柄を癒し、心身のバランスを調整する。同時に全ての出来事、ひいては森羅万象との繋がりや、天からのメッセージに気づきやすくなり、結果自己成長が促されること。その過程で、不必要な考えや自分を縛っている想いを手放す事を学ぶため、同時に自己浄化も促される。」
ということになります。
以上靈氣法の神髄をふまえると、ファーストからサードまでの流れを以下のように表す事ができます。
ファースト:心身に留まっている不調和(怪我や病気)を改善する。
セカンド :過去のトラウマやカルマを浄化解消し、未来を創造する。
サード  :毎日光に包まれて生きること
以上「癒しの現代霊気法」から引用。
相変わらず話が長くなってますけれども。
さて、ここでようやく「セカンド」の登場です。(ふう。)
「セカンド」は時空を超えて過去や未来の場面に、その時の自分に、靈氣を送る事ができます。
遠く離れた人や、大きすぎる対象物(木とか)に送ることもできます。
私の経験上、人間スタックするときはたいてい、過去の想いやパターンをひきずっています。
一見繋がりが見えなくても、幼い頃に感じた恐怖や怒りが、現在の思考パターンに影響しています。
未来も同じです。
請求書の山を開けてうんざりする自分が見えるのなら、そこへ靈氣をおくることができます。
スノーボードでCAB5している自分をイメージしながらとか、フォトグラファーであれば、その景色と一体化し、光に包まれながらベストな瞬間でシャッターを切っている自分をイメージするのもよいです。
残念ながら請求書の枚数が減ることはありませんが、毎回陥るパターンに気づくことがあるかもしれません。結果来月からの請求書の数が減ったり、うんざりしなくてすむかもしれません。
ビタビタのCAB5や最高のシャッターチャンスとの出会いを妨げている、恐怖心や不安やが癒されることで、イメージ通りの現実を引きよせることができるでしょう。
過去や未来にある、パターンや想いを光で包み、癒すことによって、心に溜まっていたしこりが溶けてゆくのを感じますよん。。
意識の変化ですね。意識が変われば人は変わり、未来は変わります。
まあ、靈氣うんぬんの前に、自分のパターンやトラウマに、フォーカスすることはとても大切ですね。
そんな時には、EFT(Emotional Freedom Techniques)やフラワーエッセンスもよいです。
たまに、感情が溢れ出したりしますけれど、靈氣は、そんな自分と気づきを優しくサポートしてくれます。
他に、セカンドの一般的な特徴としては、
1. 「シンボル」と「コトダマ」を扱うこと
2. 遠隔や時空を超えてレイキをおくることができる
3. レイキの力がパワーアップする。(注:個人差があります)
「シンボルやコトダマって何?」ってなりますね。
シンボルやコトダマを扱うことで、事象に合わせた靈氣をおくれるようになります。
セカンドでは3つのシンボルとコトダマを習います。これはとても便利です。
それぞれ特徴があって、それぞれ波動はテイストが異なります。
使い始めるとその差に気づくようになるでしょう。
靈氣のパワーアップについては、セカンドだからパワーアップ!と説明するのは抵抗があります。
靈氣は使えば使うほど、感覚と能力が養われてゆくもので、パワーアップについては個人差があります。
ファーストでもセカンドでも、とにかく使うべし。
靈氣は使ってなんぼです。信じて使いまくることが大切です。
うーーうまく説明できたか自信がないですが、以上セカンドとは?でした。
セカンド以上の靈氣ヒーラーさん、ぜひ「あなたのセカンドとは?」を聞かせてください~♪

0 件のコメント:

コメントを投稿