2008年3月27日木曜日

POWドレナリン! ”極”への扉

スノーボードをやっていてよかった。

最近ほんとにそう思うようになった。

POWDER SNOW

スノーボードという魔法のじゅうたんに乗って、空を飛ぶ。













時がとまる。

左脳がとまる。

雪しぶきの音だけが、内側に響き渡る。

あれ?わたしはいまどこにいるんだろう?

空白の”白の時間”。

それは、脳を刺激する、快楽のクスリ。

あたまのなかが、平衡感覚を失ったみたいにWHITE OUTしてしまった。

斜面を滑り降りて、足を止めた瞬間から、コチ、コチ、とまた時計が動き出す。

おかしいな、「最高だった」ということ以外、何一つ思い出せない。


イプスー太陽












あ、そうか、”白の時間”は、この世の時間とは繋がっていなんだった。

”白の時間”は、MOTHER NATUREからのプレゼント!

そして、スキー&スノーボードは、”白の時間”へと誘ってくれる、魔法の乗りものなんだね。

この瞬間のために、人は重い荷物を担いで山に登るんだ~。

心強い仲間とともに。


ハイク












フォトグラファーのヒロッキーが作ってくれた、このあいだのバックカントリーのスライドショーです。
"白の時間”がいっぱいなの。”?”になったら、ページを更新すればみれるはず。
ぜひ見てください!!!
ヒロッキーありがとう!

Hi_6さんのDIAMOND HEAD TRIPスライドショー

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