2009年7月16日木曜日

No title

アニマルヒーリング

と言ったらいいのだろうか。

我が家にやってきた、人生(猫生?)経験豊な太郎ちゃんに癒されたお話です。

ハイ、以下猫バカ日記です。

このあいだの夜中のことでした。
とるに足らないようなささいなことでゆうじに当たり、グスングスンと部屋で泣いてました。

「わかったわかった」と、なだめるゆうじ。
「わかってないじゃんかよ~」と、泣くわたし。

そこへ、ひょっこり太郎が現れ、グルグルいいながら、微妙な空気が流れるわたしとゆうじの間にはいってきました。

そして、

 「泣くなよ~。まあ、オイラのおなかでもなでなよ。あんた好きだろ、オイラのおなか。」

と言わんばかりに、おなかを見せてゴロンとするではないですか。

 ゆい 「たろうちゃん~なによ~慰めにきてくれたの?」

 たろう「今夜はオイラもそばにいるからさ、早く寝ようぜ」
 
と、フワフワでプヨプヨのおなかをナデナデしていたら、
優しい気持ちになってきて、気分が落ち着きました。

「たまたま?それとも、わたしがグズグズしているのを、一階で感じ取ったのかな??」と、太郎の行動に、わたしもゆうじもビックリ。

日記にかいたけど、前にも同じことがあって、
眠れない夜に、ひょっこり現れ一緒に寝てくれたことがありました。

わかってるのか、たまたまなのか、太郎にしかわからないけれど、このタイミングは絶妙だったよ~。ありがとう~太郎。

この話を、太郎と同居歴の長いルームメイトのナオトメンにしたら、
太郎は、家の人が帰国したり、旅立つ朝に、玄関にちょこんと座って待ってるそうです。
そして、一緒にお見送りするんだそうだ。

太郎と出会った人は、100人を超えていると思います。
飼い主も環境も何度か変わりました。でも、新しい環境にすぐ適応してしまう。
だからかな、太郎もいろんな人がいること、人の気持ちとか、わかるのかな?

なんにしても、太郎がそばにいると優しい気持ちになります。
みんなに愛されて幸せものの太郎さん。

ですが、最近となりの猫とよくケンカしてます。
よくケンカするのは、オスだそうですよ。
ご近所づきあいにもいろいろあるようですね、猫さんも。


1 件のコメント:

  1. ナナイモじゅんこ2009年7月19日 6:03

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    我家のにゃんこ、クライド君も80人以上の人と暮らしてきています。彼もWelcomeとお見送りをしっかりとしますよ。ねこって、不思議よね。

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