2012年2月20日月曜日

THRIVE ~加速する未来へむかって!~

"THRIVE" というドキュメンタリー映画 知っていますか?

この地球で生きている人 みなが見るべきドキュメンタリーです。

石油とか、お金とか、エネルギーとか 

未来や人々の幸せを考えたときに、もっとシンプルで理にかなった方法があるのに、なぜ世の中はその方向へ進まないのだろう?
代替エネルギ-政策とかなぜ実行されないのだろう?
国は、国民のことを考えている というけれど、とても本当だとは思えない。

声をあげても、声は届かない。こんなに多くの人が訴えているのに。
いづれ声が涸れて、あきらめるのを待っているかのよう。

わたしだって、勘づいている
この世の中は オカシイ。
何がどうおかしいのか、詳しい事はわからないけど、でもグルングルンにオカシイ。

日本だけじゃない。世界がオカシイ。

ー支配階層ー

THRIVEをみていて、途中で気持ちが悪くなった。
わたしも彼らのシナリオどおりに動かされているのかと思うと恐ろしく気分が悪い。

ひとつ紹介します。

Public Eye Awardと言って、自然環境や人権を無視して道徳的に不当に利益を得ている、最悪の企業に贈られる不名誉な賞があります。
今年は、1位はブラジルのVale, 2位は東電、3位はサムソンでした。
他にノミネートされた会社に、SYNGENTAという農薬の会社があります。
Sygentaはヨーロッパで禁止されているAtranzaineという劇薬が入った農薬を今もアメリカに売ってます。
その結果、アメリカ中部の飲み水90%からAtrazaineが検出されています。
そして人々はそのことを知らない。
このSygentaはTRIVEの中に一瞬だけ、あるチャート上に出てくるのだけど、ナルホドね~と繋がりす。

こんなに地震が多発しているのになぜ原発を稼働させようとするのか?
なぜ、フリーエネルギーの研究をすすめないのか?
なぜ、人々の健康や、子どもの未来を守ってやらないのか?
なぜ、労力を無駄に消耗するだけの競争社会が存在しつづけるのか?
一握りの幸せは、大多数を犠牲にしないと成り立たないのか?それが”幸せ”の本質なのか?
自然を破壊しつづけなければ人間は生きていけないのか?

なぜ、一握りの人々は そんなに支配したいのか?何を恐れているのか、、、?

ポジティブに光を発していこう。祈りの力を信じている。意識は現実を変えるから。
でも、本当に強い光になるには、自分が見たいようにだけ世の中をみていてもダメだ。
見たくないことにも目を向ける事。そこから真実を見つける事。
それが”真実の目” サードアイの役割だ。

��11があって、多くの日本人は政府やメディアは情報操作していることを知った。
多くの人が、自分たちの手で大切な家族を守らなくては と意識を変えた。
ある人達は立ち上がりはじめ、魂の声を放つ。
そのさざ波が、微かに人の心を揺らす。
その波動が共鳴しあって、微かにだけど、確実に社会を揺らしているように見える。

これはものすごく大きなチャンス。
��11を機に、世界をひっくりかえすチャンスが来ている。
日本はこれからやってくる時代の転機の大きな力になると思う。

わたしたちが声をあげるべき相手は、政府やメディアじゃない。
声をあげる相手は、まず自分自身、そして仲間、そして声を集めて新しいムーブメントを起こすことだと思います。
ひとりひとりが小さくてもできることたくさんある!!
自分たちが向かいたい未来をイメージして、日々の行動もそこに繋がる選択していきましょう。
漠然としたイメージに、しっかりと色をつけていきましょう。
体も丈夫にしときましょう。

映画の終わりに、解決策が提案されてます。
映画の話を信じる信じないは個々に委ねられてますが、多くの人が見る必要があると思います。
ピンと来た人はぜひ!



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