2013年9月25日水曜日

お気に入り絵本シリーズ ダイナミック編

わがやの本棚から。

お気に入り絵本シリーズ ダイナミック編

我が家の絵本たちは、ほとんどがわたしの母のチョイスです。
うちの母は、絵描きで太鼓打ちなんですが、いつも一風変わった絵本が送られてきます。

今回はその中から特にダイナミックなものをご紹介


_SL500_AA300_

ミロコマチコさんの「オオカミがとぶひ」
言葉は限りなく少なく、絵が物語ってくれる本。
感覚的で躍動感があって、めちゃくちゃのようでまとまってる、嵐のような本。
暗記するほど子ども達も大好きです。


_SL500_AA300_

谷川俊太郎 詩/飯野 和好 絵

日本の母がこれを送ってきた時、いいセンスだなあ~ と爆笑した本。

農作業帰りのおじいさんの、やきいも食べながらの一発。
座布団に座る鼻毛ボンバーなおばあさんの、栗を食べながらの一発。
その座布団、ぜったい枕にしたくないわ。

おならは黄色いし、絵がなんか汚い!そしてダイナミック。
その汚さと ことばのリズムが最高にいい!

0 件のコメント:

コメントを投稿