1ヶ月もブログを更新しないなんて初めてかもしれません。
読んでくれている方がいるのかも怪しいですが、久々に書き散らかそう思います。
正直この1ヶ月、自分のブログを開く間もなく、ましてや人様のブログを読んだりする間もなく、時間がスルスルと逃げていくような1ヶ月でした。
その理由のひとつに、普段は夜に洗濯機を回しにくいので、階下に住む大家さんが長期外出中に、ECO MOON PADの草木染めをやりながら、ストックを増やそうと試みていたところに、、、
1月からはじめた英語のオンラインクラスの課題が想いの他多く、子どもが寝た後は、ミシンか英語かという日々をおくっていたうえに、、、、
ここ数年来のビッグチェンジがありそうで(というほどたいしたことないけど)、いろんな考えが行ったり来たり、グーグルさんにいろいろ聞いたりしてもう、頭も心もアップアップなのに、、、
さらに、読書にドはまりしてしまうという、頭がフル回転の1ヶ月でした。
最後の読書は、現実逃避できる娯楽の位置づけなので、寝る時間を割いて、子どもをそっちのけで読みふけってしまうほどでした。
今日は、そんなに私を魅了し、時間を奪っていったニクいあいつを紹介したいと思います。
その本の名前は、、、クロサワ コウタロウ著 「珍夜特急」
おい〜〜っ!っとツッコミたくなる気持ちはわかります。というか、ツッコんでいいです。
でもね、こちらの旅行記は、かの本と匹敵する程面白い!!
この本は、当時22歳の著者が、インドのカルカッタから、ポルトガルまでユーラシア大陸をバイクで横断する旅行記です。
その旅が一通り終わると、今度はアラスカからアルゼンチンまでのアメリカ大陸をバイクで横断する旅へと続きます。
ハプニング満載の旅行記は、読んでいると旅にでたくなるし、著書を通して旅をしている気分になれる。
とりあえずひとついえるのは、マリファナは世界中で愛されてるんだなあってこと笑
その本を読んでいたら、上記の”ビックチェンジのおける心の迷い”への答えがみえてきた。
人生にとって、大切なことってなんだろうなあーーって。
まだまだ子どもと一緒に、冒険していかないとな!っと、本の影響がっつりうけて(超単純)、早くもこの夏は子どもと3人で旅にでもでるかー なんてワクワクしてきました。
では、読書が一通り落ち着いたら、またブログアップしたいと思います。
ちなみに3月は去るらしいので、みなさんウカウカしないようにね。
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