2017年7月21日金曜日

8歳の誕生日はダンスホールレゲエで。

太陽、8歳になりました。

誕生日プレゼントのリクエストは、ポケットナイフ。
バンクーバーのtool屋さんに買いに行くことにしました。

その行きしの車で、

”今日、誕生日だから、太陽の聞きたいCD聞いてもいい?あの、黄色のCDなんだけど”

と言って、リクエストしてきたのは、Mighty Jam RockのアルバムCDでした。

普段は、母ちゃんモードが発令しているので、”そのような過激な”(笑)CDは、
子供の前では控えていました。
でも、父ちゃんといるときに聞いてたみたい。(←あるある)

今年の誕生日、7月18日もとっても暑い日でした。
そんな日に、渋滞にはまり、
エアコンのない車内で、
強烈な西日にジリジリと焦がされている中、
ダミ声のダンスホールレゲエがかかっている。。。。

精神的にホットヨガ 笑 白目むきそう。

太陽くんはというと、ライムするところがかっこいいそうで、ノリノリで喜んでました。
せっかくだし、MJRの歌詞や隠語がわかるくらい日本語も上達してくれるといいんだけどね。

そんな感じで、

ポケットナイフに、ダンスホールレゲエ、

ハリーポッター、ウィスラーバイクパーク、Dabbing、ビデオゲーム(持ってないけど)、、、、

出てくる言葉、欲しがるもの、

ああ、少年になったなあ。。。ってしみじみと感じます。

今までは、おもちゃでも銃を渡したくなかった。
おもちゃでも、戦争につながるような遊び方はしてほしくないと思っていた。

だけど、誕生日にお友達から、Nerf Gunをもらった。
ダメと言って、お友達にわからないようこっそり返品することもできた。(ギフトレシートをつけて返品を前提にプレゼントを送ったりする)
でも、ずっと欲しかったことも、知ってる。

太陽なりに私の気持ちと、自分の気持ちと、周り(友達)の流行を飲み込んで、
バランスのいいところで遊べるようになってきた。理解できるようになってきた。

だから、私も、少しづつこだわりを手放して、
彼の意思を尊重する練習をしている。

”太陽が間違ったことしたら、おもちゃ取りあげてもいいからね” 

太陽も、彼なりに私の気持ちを尊重してくれてる。 

もうひとつ、
誕生日の数日前に、バイクパークで手首を怪我した。
骨が折れたかどうか危ういところで、仮のギプスをすることになった。
プロテクターをしてなかったらもっとひどいことになっていた。とユウジが言った。

私は、ユウジを責めた。

”どうして、そんなにリスクのある遊びをしないといけないの?
どうしてちゃんと見てないの?まだ小さいのに。
もうバイクパークには行かなくていい” と。

その夜、お布団の中で太陽に言われた。

”怪我したのは、太陽のせいなの。お父さんのせいじゃない。
だから、もう1度だけでいいからバイクパークに行ってもいい?
今度はもっと気をつけるから。”

心配だけど、できる範囲で尊重する練習。
ダメなところはラインをしっかり引く練習。

お互い。

大好きだからね。

大好きだから、尊重する。信じる。
失敗しても見守るよ。
男の子だし、行き過ぎちゃうこともあるのもわかってる。

母ちゃん心配性だから、
まだちょっと難しいけれど。

これからはそういうステージなんだなと、実感した8歳の誕生日でした。

子育て、深い、、、そして楽しい!







おまけ:Mighty Jam Rock ↓↓↓ 知っている人は懐かしいはず! 
    盛り上がったなーあの頃。暑かったなー車の中。



2017年7月11日火曜日

バンフジャスパー国立公園の住人たち 

旅中に出会った、Canadian Rockiesの住人たちをご紹介。

そこら中にいるわけではないけれど、
朝と夕方、ひょっこり道路脇で姿を見ることができます。

当たり前のことだけど、本当に、森の中で生きているんだなあ。って感動する。

自然しかない、広大な国立公園のなかにいると、
動物のテリトリーに、人間がお邪魔している気持ちになる。

ただ見るだけだから、静かにしてるね。って。

人間がアクセスできるエリアを今以上増やさずに、
動物たちがあるがままに暮らせる環境をずっとずっと保って欲しいな。

さてさて、



エルク

夕方になると群れで現れるエルク。
穏やかでのんびり、しかし警戒しているところが鹿らしい。
主にジャスパー周辺で生息。バンフでは見かけなかった。



 メス 小さな馬くらいの大きさ


若いオス ツノがまだフワフワの毛で覆われてる






グリズリーベア

グリズリーに初めて出会った。
この子は、ミディアムサイズのブラックベアと同じくらいだった。
草を食む姿からは、アグレッシブには思えなかった。
実はブラックベアよりも臆病らしい。
ブラックベアもいたけれど、たくさんいるので割愛。



背中のでっぱりがグリズリーの特徴


Raven

カラスと比べて大きくて、威厳がある。
Eagleのような優雅さに、どことなく狡猾さが混じっていて、堂々としている。
飛べるくせに、車が近付こうが人が近付こうが飛ばない。
(足でジャンプしながら移動する)










Big Horn Sheep

ツノを巻いている大人の羊には会えなかったけど、赤ちゃんをたくさん連れた群れに遭遇。かなり近づいても逃げず、のんびり屋さん。
Mountain Goatとの違いは、毛がブラウンがかっていて、
群れにいると強気で、人見知りせず好奇心旺盛だそう。
そういえば、動物占いの”ひつじ”もそんな性格だったはず。










Mountain Goat

私の大好きな動物です。
もしかしたら、見たことがある野生動物の中で一番好きかもしれない。

”足を踏み外したら死ぬな”という断崖絶壁に、Mountain Goatあり。

と言っても過言ではない。

足場が崩れそうな急斜面の岩や、断崖絶壁に暮らしている。
それなのに、のんびりとしている様や、
悟ったような優しいお顔が、
選ばれし者というか、なんというか、山の神様のよう。
見かけも仙人のようだしね。

Mountain Goatに出会うと、
煩悩にまみれた頭の中を洗ってくれる気がする。ありがたや。













こういう崖にいる。



Mountain Goatの天敵は、Eagle。
空から、赤ちゃんを狙って、崖の下まで落とすのだ。
Mountain Goatもすごいけど、Eagleもすごい。
だからか、大人- Baby -大人 というふうに、赤ちゃんを守りながら崖を歩いている姿を見かけます。

そういえば、ハワイの森の中でも、野生のヤギに遭遇し、
崖から崖に飛び移るわ、
360回転しながら3m級の崖をジャンプするわで、
ヤギの身体能力の高さに驚いたことがありました。

手紙を書いては食べて、食べては書いて なんていう歌ありましたが、
決して、そんな呑気な生き物ではない ということをヤギの名誉にかけてお伝えしておきます。

Mountain GoatはBC州でも割と見かけることができるので、
崖があったら上を見上げて見てくださいね。


Mountain Goat推しで締めくってしまいましたが、
Wildlife達をみていると、人間も動物も共に地球をシェアしている生き物だってことを改めて感じます。

彼らと同様、人間も自然がないと生きれらないってことも。

ぜひぜひ、チャンスがあったら、カナディアンロッキー訪れてみてくださいね。

楽しかったあー!


おまけ 絶壁好きなMountain Goatの動画。









2017年7月7日金曜日

WABASSO (ワバッソ)CAMPGROUND ージャスパー国立公園ー

今回のルートは、

Squamish→ Vernon → Tete Jaune Cache → Jasper   (Jasperまで858km)

という感じで、2日かけてゆっくりジャスパー入りしました。
VernonからJasperに入るまでの道は、BC僻地あるある、Middle of Nowhereって感じで、静かで、ひたすら森な感じでした。

Jasperのことをよく知らなかったので、静かなところがいいだろうと、
街から18km離れたワバッソキャンプグラウンドをベースにすることにしました。



キャンプ場への道の途中にひょっこりと






キャンプ場の中でもAという区画は、テントキャンプのみ(RVの発電機の音がしない)、なおかつ、アサバスカスリバーがサイト沿いを流れていて、とっても綺麗で静かでした。
アサバスカスリバーから望むジャスパーの山々が、今思い出してもため息が出るほど、、、綺麗だったあ。

キャンプ場にはシャワーはないけど、水洗トイレの建物もあり、
暖炉付きのクッキングシェルターあり、
薪も$8.80払えば使いたい放題(国立公園には薪を持ち込めない)、
サイト同士もいい感覚で離れていて、プライバシーもあり、
静かで森がとっても美しい。
自転車が重宝するくらい広い。












とてもいいキャンプサイトだった。

だったんだが、、、子連れで初ジャスパーという点を加味すると、

ジャスパーの見どころは、ジャスパーの街の周辺に多く、
結局、街周辺にいることが多かったので、
キャンプサイトに忘れ物でもして、一日に2往復するような時は、
距離がちょっと疎ましくなった。

また、国立公園内は、野生動物保護のために、食べ物はもちろんのこと、グリル、お皿、キッチン用品、石鹸などにおいのでるものは常に車にしまっておかなければなりません。

なので、食後は、お皿もグリルも完全に綺麗にして、全部しまってから寝る。
朝も、ご飯食べて、全部洗って、全部しまってから散策に出発。
という作業に、毎回結構時間がかかってしまい、そんな時街までそこそこあるこの距離がさらに疎ましくなってくる。60km/h規制の道だから余計に。

大人2人だけだったら、そんな作業もなんてことないけど、
家族4人の食料だ、服だ、寝袋だ、皿だなんだと、2週間分の荷物の量が半端なく、
毎回荷物の積み込みがパズルのよう。
荷物の上げ下げも重いしーーー。

他の2つのキャンプ場は、街に近くて(確か街から2km)、
キャンプサイトも巨大との前情報だったので、つい倦厭してしまったが、
思ったほどキャンプサイトでのんびりしていることもなかったので、子連れのキャンプは街に近い方がいいかも!
シャワーもあるし。
というのが、一つの結論です。

本当はワバッソに2泊して、運転しながらバンフとの間でもう1泊なんて考えていたけど、テントの設営と撤退と、食事の片付けを考えると、げんなりしたので、3泊ワバッソでゆっくりすることにしました。

私たちが泊まった6月半ば、雨が降ると寒く、山の上は雪降ってました。
持ってきた湯たんぽにかなり助けられました。
そのくせ、朝夕は、蚊の襲撃がやばかった。。。
平日だったので、ガラガラでした。

街に一番近いキャンプ場脇には、毎日夕方になるとエルクの群れが現れてましたよ。







バンフ・ジャスパー国立公園はパワースポットだった。

15年カナダにいるのに、バンフに行ったことがなかった。
かねがね、ユウジは私を連れて行きたいと言い続けてくれていたが、
MIXI時代から今まで、写真やら人の話を見聞きしすぎて、もはや行ったことあるような気分になったまま妊娠&子育てに突入。ようやく今になってチャンスがやってきた。

行く前までは、"つまるところカナダっぽく山がすごくて、湖が綺麗なんでしょ?” って思っていた。

そして実際。

確かに、”カナダっぽく、山がすごくて、湖が綺麗だった。” 一言で言えば。

しかしこれが、一言などでは決して表現できない!
たとえ、写真を撮りまくったとしても、
ロッキー山脈の凄さは全く伝わらないし、伝えられない。

ロッキー山脈は、天界に近い山々、という印象だった。









四方八方、360度、見たこともないような迫力で個性ある山々が迫ってくる。
文字通り、迫ってくるのです。

そもそも山の頂には、麓では感じられない神聖な空気が漂っているものだけど、
ここの山々の放つ空気も、それに似て、いやそれ以上に、神聖な気配がする。
天界の空気に包まれているといった感じ。

そういうところにいるとすぐに眠くなる。

それと、ジャスパー&バンフとひとくくりにされやすいのだけど、
距離でいったら300KM離れているので、決して隣町という距離ではない。
300KMに渡って山脈が3000m級の山々が連なっているという、このすごさ!

ジャスパーは森が美しく、LAID BACKでRELAXしている感じ、
バンフの方が険しく、鋭く、威厳がある感じがする。

ジャスパーは、優しくて穏やかで好きなタイプのエネルギー感だったあーー。
癒されたあーーー。
バンフのキャッスルマウンテンは、セドナのカセドラルロックに似た雰囲気でなんだか気になったなー。

どっちにいても感じたのが、

人間って、ちっちぇえ!
私という存在のいかに儚く小さなこと!
ひれ伏すというか、感謝するというか、リフレッシュするというか、
ひたすら謙虚な気持ちになれる、というか、ならざるを得ない。

たまたまDEEP FORESTのCDがあったので、かけながらドライブしていたのだけど、
これがロッキーの壮大さとベストマッチ。アガル。
こんなにDEEP FORESTが合う土地もないだろうな。
アデイマスとか、神々の詩とか、そういう感。

さすが、国立公園。
世界中の国立公園の中では、日本からは割と行きやすい方だと思うので、
是非是非一生に一回はこのエネルギー感じてみてください。

素人の写真じゃあんまり伝わらないけど、写真載せますね。




















また行きたい!!

次は、ジャスパーのキャンプ滞在をUPしまーす。


2017年6月12日月曜日

Antibiotic x Probioticで副作用を回避?

先日7歳の息子が、
治療した歯から細菌感染を起こしてしまいました。
緊急処置的に抜歯したものの、腫れがひどくなる一方で
目の辺りまでパンパンに腫れ、高熱が出て、ERに駆け込みました。

いやはや、オソルベシ細菌感染ですよ。

今回、アグレッシブに腫れているということで、
血液検査から、悪さをしている菌を特定して、
その菌に効く強めの抗生剤を点滴することに。

しかし、抗生物質は体にある良い菌をも殺してしまうため、
長引くと、免疫が低下したり、副作用が出やすいのが難点。

しかも、
「この薬は、ひどい下痢と脱水症状が特に起きやすいから、注意してみててね。」

とドクターにもナースにも脅されました。

って、”みててね”って言われても、
ただでさえ、悪夢を見るほどの痛みや、点滴通いで、限界にきつつある息子に、
副作用の強烈パンチをお見舞いするのは、どうか勘弁してやってください、神様〜!(涙)

副作用が出ない方法、またはすぐに腫れと痛みがひく方法、
どうにかならんものかしら、、、。

と、悶々としていると、
ドクターから、抗生剤と一緒にProbioticを摂ると、
副作用が出にくくなるというアドバイスをもらい、ヘルスフードストアで即get。

ちなみに、ヨーグルトのProbiotic程度では、1度に100個分食べないと意味ないそうで(例えよ、例え。)、凝縮されたパウダー状ものを摂取します。

イメージ的には、抗生剤の強い殺菌効果で良い菌も殺してしまうので、Probioticで善玉菌を随時補充して、現状維持みたいな感じでしょうか。
マリオ的に言うと、前もってProbioticでスーパーマリオになっておいて、クッパ大王の炎攻撃にも耐えるみたいな感じ?






何はともあれ、健康管理は腸内環境から、なんて言われてますから、大事だよね。
それと、食べ物もエネルギーのあるシンプルなものを摂るようにしました。

結果。
食べ物とProbioticのおかげなのか、
はたまた薬と息子の相性が良かったのか、
今となってはわかりませんが、
1週間かけて腫れがひき、その間全く副作用も出ず、
10日後には元気に学校に通えるようになりました。

普段は自然療法大好きだけど、今回ばかりは抗生物質のありがたみを感じましたなー。

あるデータによると、抗生剤の服用で、30%の人に胃腸系の副作用が報告されているところ、Probioticを摂取していると10%程度に抑えられるとか。
ナチュロパスでもよく処方されるし、いいこといっぱいProbiotic。

こっちでは、やたらめったら抗生剤を処方されることはないですが、
飲まざるを得ない時には、試してみるといいかもしれないですよ。

それと、体調が悪い時こそ、エネルギーのある食べ物を摂ること、大事ですね。


すぎてみれば、

一時はこのまま腫れ続けちゃったらどうしようー?!と不安になりましたが、治って良かった。
息子も大変よく頑張りました。
一緒にいっぱい泣いて、頑張って、おかげで絆が強くなりました。
ドクターもナースもみなさん優しくて、リスペクトです。
ご近所の佐々木夫婦の温かいご飯にも大変癒されました。

同時に、、、息子以上に闘っている人たちがいっぱいいて、こういう日々がずっと続くんだよなあ。。。。って、リアルに感じました。(という気持ちで書いた記事はコチラ

今の健康に感謝!
体、大事にしよっ。

P.S 私の歯の資質を引き継がせてしまった息子のために(⤵︎)、Xylitolもお試し中。

2017年6月7日水曜日

老いてこそ、なお愛しい太郎

この1年くらいで、太郎にも老いの陰を感じるようになった。

最後に太郎の記事を書いたのが2012年、今から5年前のこと。
その記事を読み返してみると、太郎も昔は、
”米ナスのシンクロ”のように、
おデブな体で足をピンと伸ばして毛繕いをしていたことあったなあー。

って、微笑ましいと同時に、胸が切なくなった。
























太郎は推定16歳。猫にしては長寿の域に入りかけたところ。

特にここ1年の間に、毛繕いが出来なくなり、身体中にドレッドロックができるようになった。
足をピンと伸ばす姿なんて、もうずっと見ていない。
衛生的にも、ノミダニ対策にも良くないので、この春、首下から丸刈りにした。

それと、夜中に、大声で鳴くようになり、水をたくさん飲み、おしっこの量が増えた。
2年前は獣医さんに肥満気味ですと言われた太郎が、痩せてきた。

一番驚いたのは、誘っても布団の中には入ってこなかった太郎が、
誰かのそばにいたがり、毎晩布団に入ってくるようになった。


これら全て、よくある猫の老化現象で、体のどこかがうまく機能していないことは明らか。

今日、健康診断を兼ねて獣医さんに連れていった。

一言で言うと、”老いている。”と。

白内障が出てきている。
 夜に見えにくくて不安で鳴くのもあると思う。

心臓にも雑音が出ている。
 歳から考えて、ストロークを起こす可能性もあるし、甲状腺亢進症を患っている可能性もある。

右足に関節炎を起こしかけている。

年と症状から、腎臓の機能が低下している可能性も大きい。

口腔内も、歯石が溜まっている。(←ひどくなると口が痛くなりご飯が食べれなくなる)
 麻酔をしてクリーニングする方が体に負担がかかるから、今のままでいいのではないか。

でも、年の割に元気だし、筋肉もあるしQuality lifeを送れていると思うから、
進んで治療をしたいわけではなければ、このままでいいと思いますよ。

とのこと。

わかっていたけど、こうして声に出して言われると、心がキューっと締め付けられる。
なんとなーく、準備しなくては。

ネズミや鳥を捕まえることもなくなったし、外に行く時間も減った。
フワフワの長毛は、ガサガサになった。

でも、その代わり甘えん坊になって、いつも誰かの近くにくる。
特に、誰かが泣いていると、横にすっと入ってくる。

私たちのことを信頼して、頼りにしてくれているのを感じる。
私たち家族もみな、太郎のことが大好きで、大好きで、一緒にいれて本当に幸せ。
子供たちにとっても、親以外の存在を”愛する気持ち”をもてるのは豊かなこと。

といっても、まだ元気だから、
残りの猫生、たくさんたくさん、可愛がってやりたい。

老いてこそ愛おしさが増す。
大切なことを教えてくれて、ありがとう 太郎ちゃん。




今日の太郎ちゃん。





2年前の太郎。デカかったなー。
2年前の太郎。













2017年5月31日水曜日

自然療法と西洋医学 どっちも大事でいいんじゃない。

私の母は薬剤師です。
実家は薬屋さんでした。

小さな頃は、母の仕事の邪魔にならず、でも近くにいれる、"調剤室"(薬を保管している部屋)が私の居場所でした。
そこで、”ピルブック”をめくって、どぎつい薬を探してみたり、
箱にずらりと並んだヨミニクイナマエの薬を読んでみたり、
おやつを食べて、学校の宿題をしたり。
そんな少女でした。

実家の薬屋さんは、健康関連の本をお客さんに貸し出ししていたこともあって、
”健康と薬”はいつも身近にあるテーマでした。

20代までは、病気や怪我で現代医学に世話になることが多かったですが、
自然豊かなカナダで暮らすようになってからは、
ホメオパシー、ハーブ、エナジーヒーリング、東城百合子さんの食べ物を使った自然療法、カイロ、鍼、クラニオセラピー、オステオパシー、各種オイルトリートメント、、、、興味があることは試したり、取り入れるようになりました。

それらのおかげで、私の心と体が劇的に良くなったのもまぎれもない事実で、
体と心のケアを学ぶことで、人間として成長できた気がする。


まあ、そういうわけで、私は西洋医学も、自然療法もどちらもすごいなと思うし、
どちらに対してもアンチな気持ちを持っていません。

でも。

自然療法にゆきすぎて、西洋医学を叩く風潮。
または、その逆。
それは体験からきているの?
それともインターネットの情報から?

あまりにもネガティブキャンペーンな記事はどっちも怖いなあって思う。
そういう尖っている記事は、病気で実際闘っている人やその家族の気持ちが、
置いてかれているような気もする。
臨機応変にもっと広い目で見たらいいんじゃないかなあ〜って思う。


痛み止め、抗生物質、抗がん剤、ありとあらゆる薬がたくさんの人たちを救ってきたのも事実。
一方で、無駄な検査なのか必要な検査なのかよくわからないこともあるし、
抗がん剤や予防接種の是非は、正直よくわからない。

西洋薬で治せないものもある。食べ物の方が薬であることもある。
ある人にとっては有効でも、別の人にとっては毒なこともある。

また、万が一厄介な病気に羅感してしまった場合に、苦痛の中、不安の中、
自然療法等で向き合うという精神力は強いし、素晴らしいしかっこいいと思う。

とにかく、バランスだよなあ。
私は自然療法にしても西洋医学にしても、
両方のことをもっと知りたいし、学びたいなと思う。

なんでこんな記事を書いたかというと、先週、息子が細菌感染で点滴の為に病院を行ったり来たりしていた間に、夫も倒れてしまいまして、カナダで初めて救急車を呼ぶという、てんやわんやの1週間を過ごしました。
その間に泣いたり、笑ったり、いろんな気づきがありました。

息子は抗生物質とサプリメント、夫は鍼で良くなりました。
あとは、エネルギーのある食べ物。
おかげで今は二人とも元気になりました。


病気って、健康であることって、メッセージだなあと思う。
そこにどんな学びがあるのか、メッセージがあるのか、
最終的に気づくことができたら、幸せなことだと思う。

そんな話を続きに書きたいと思います。

2017年5月18日木曜日

布ナプ屋さんとしての今後 ーteenへのお話ー

以前、ワークショップで、生理を通して自分をケアして、受け入れて、愛していきましょう。と言うお話をしたところ、度々会話に上がったことがあります。

それは、

 ”娘にも、生理を嫌いにならないでほしいけれど、どうしたらいいだろう?”

と言うお母さんたちの声。

年頃の娘さんがいる友人によると、彼女が見聞きした中で気付いたのは、
teenの子達が生理が嫌いで、
生理であることが恥ずかしくて学校にいけなかったり、
生理のゴミを捨てることも恥ずかしくて、恥ずかしいゆえに学校の屋上からそのまま捨てたり(思春期らしい行動だ)、
また、驚くことには、こちらはタンポン文化なので、初潮を迎えて間もない子達も、タンポンを使ったりするそうだ。

体の変化に戸惑って、生理が嫌いになるのはよくわかる。
それを、赤ちゃんが生まれる体になったのよ、おめでとう!
だとか、生理をリスペクトして好きになれ、受け入れろ、
なんて言うことはできない。

ブースを出していると、お母さんが娘さんを連れてきて、
”この子に布ナプのいいところ説明してやって!”と言われることもあり、
私なりに伝えてはみる。
でも、皆恥ずかしくて、”そんな話、ママの前でしないで!”ってな表情になる。
それもわかる。
だから、聞いてくれてありがとう。、とだけ思う。

でも、私は、teenを含むすべての女性に生理を忌み嫌って欲しくないなあって常々思っている。
子宮の営みを、見ることもなくゴミとして捨ててしまうのは悲しいことだなと思っている。
まだうら若い娘さんたちが、皆の前では言えなくとも、
せめて心の中で自分の体を大事に思ってくれるにはどうしたらいいかな。

たどり着いた先は、、、
もちろん、私が機会を設けてお話させていただくこともできるけれど、
それよりもなによりも、お母さんの意識が変わることがまず大事だなと思う。

小さな娘を持つお母さん。年頃の娘を持つお母さん。
お母さんが、自分の生理を受け入れて、手洗いしている姿を見せて、嫌なことでもなんでもないよって、背中で教えてあげることが、なによりのレッスンなんだろうなと思う。

ほら、お母さんが子供に対して、”あなたのうんちやおしっこ、汚いなんて思ったことないよ”っていう感覚と同じで。
それ聞くと、嬉しい、とは違うけど、愛されてるなあって、なんかほっとする。
自分自身に対しても同じように感じてほしいな。
体から排出されるものを、嫌わない温かさは、自分を受け入れるきっかけだと思う。

若いうちから布ナプが一つの選択肢であればとてもいいな、と思うけれど、
そうでなくても構わない。

お母さんが、自分の娘を宿った、子宮の営みをケアしている姿。

きっと、それはどんな言葉よりも強いメッセージになると思う。

まだ試行錯誤だけど。。。

布ナプ屋さんの今後として、若い子たちにどうやって働きかけたらいいか。。。
課題が一つ増えて、ワクワクです。

2017年5月16日火曜日

ウォルドルフスクールから公立小学校へ。

「博士の愛した数式」という小説知っていますか?

変わり者の数学学者が、ルート君と名付けた少年と、素数の神秘を通して心を通わせるというお話。
大好きな小説の一つです。

私は小学生の時、算数でつまづき、以後高校を卒業するまで数学が嫌いでした。
小学校の先生も、塾の先生も、丁寧に、寄り添って算数の解き方を教えてくれたけれど、
数字の美しさについては誰からも教えてもらったことはありませんでした。

息子をウォルドルフスクールから公立小学校に編入させて感じたことが、まさにこれ。

ウォルドルフスクールは、物事の”美しさ”を教えてくれる教育で、
公立は”やり方”を教えてくれる教育だなと思います。

去年、BC州の小学校は、学力よりも、子供が社会に出た時に”一人の人間として成功”することを目指したカリキュラムに変わりました。
大枠を理解したところ、ウォルドルフスクールが掲げている教育方針に寄ってきているようにも思えます。

でも、この2つの教育方針は似て非なるもので、知れば知るほど全然違うなと感じます。

シュタイナー教育と聞くと、時代に逆らうアナログな教育という印象があるかも知れませんが、実は、新鋭的な(100年前に提唱されたのに!)教育だなって感じます。

たとえば、ウォルドルフではGrade schoolを通して編み物を習いますが、手仕事やアート的なことのほか、数学的な意味も含んでいます。
目数を数える算数的なことはもちろん、それがコンピュータープログラミングのベース(Coding)に繋がっていくという発想は、いかにもウォルドルフらしい。

言われてみれば、模様編みのチャートって、プログラミングみたいですよね。
単純な規則の繰り返しと忍耐が一つの作品を生み出すというのは、
編み物の世界を超えて、あらゆる物事に繋がっていく発想です。


はあ〜〜、、、こうやって書けば書くほど、
3ブロックしか離れていないSquamish waldorf schoolが近くて遠く、
恋しいなあと思うことも度々。

ただ!
息子をウォルドルフスクールに通わせ続けた方がよかった、という風には感じてません。

息子は、運動が大好きなので、かけるなら運動方面にお金を使いたかったことも一つの理由でしたが、

本人にとっては、
公立学校の広い校庭や校舎で走り回れること、
いろんな子供がいること、
授業の中でチャレンジがあること(waldorfの教育はゆっくりなので、現代の子供にとって退屈と感じる子がいるのも事実)、
いろんな家庭方針や考えに触れたことは、大きな発見でした。
彼の小さな視野が、ググッと広がったのもよかった。
忙しいくらいイベントも盛りだくさんで、PTAの方達が子供のために頑張ってくれているんだなあと感動したり。
そんなわけで、本人は、公立学校の方が好きです。

私自身も、Waldorfに寄りすぎていた考えを、いい意味で洗ってもらえて肩の力が抜けました。新しい出会いもあり、結構楽しんでいます。

まあ、今の彼があるのも、生まれてから7年間Waldorf schoolでお世話になっていた間に、

温かくて柔らかい環境の中で、
小さな自我がのびのびと育ち、
無理をしなくても一緒にいれる友達と出会えたから。

そのおかげで、たくさんの刺激と誘惑のある新しい環境の中でも、
周りにさほど惑わされず、

”僕に必要なのは森と自然”

と言う子に育ちました。

物事の美しさを教えてくれる教育Waldorf School、
子供が小さいうち(PreschoolやKindergarten)は本当にオススメです。

経済的に可能な限り、娘にはWaldorf education継続していきたいので、
彼女の目を通して、Waldorf Grade Schoolの世界を一緒に探求していくのが楽しみです。

2017年5月11日木曜日

ひまし油を目薬に?! 

たばちゃんから教えてもらったひまし油湿布で春のデトックス中なこの頃ですが
みなさんいかがおすごしですか?

私、裁縫することが多く、コンタクトしていて、パソコンも見続けてしまうため、すぐ眼精疲労になってしまいます。
結構辛いの、眼精疲労。首肩腰まで行くと、モーー辛い!

そんな私に朗報です。
このひまし油、そのまま目薬がわりに目にさすと眼精疲労にいいらしい。
マジかー?!大丈夫なんかい、、、と思いながらも恐る恐る試してみることにしました。

しかし、スポイト的なものがないので、アロマオイル用の空き瓶にひまし油を入れて、
ドキドキしながら目を見開いて待つこと数秒。。。

数十秒、、、。

・・・ ひまし油は粘度が高くて、全然出てこない!!

で、まばたきの瞬間にポタッと落ちてくるという、、、おきまりの。。。

その後、何度目かのトライで、黒目でちゃんと捕らえました。

これが、 
ジワーーーー、優しいーーー、広がるーーー、効くーーー!

ってな感じで、すっごい気持ちい!!

市販の目薬の、”キターーーー!!”ってやつは、ケミカル的な刺激だったことに気づく。

市販の目薬は、刺激的で辛っ!てなる唐辛子で、
ひまし油はじんわり体に効いてくる、はちみつ生姜茶みたいな感じ。
(全然わからないですかね、この例え?)

ひまし油が入るとちょっとだけ視界がぼやけますが、
用意しといたヒートパックとアイスパックを手の届くところにおき、
Stress relief healing musicをyoutubeで再生し、
電気を消して、
Heat, Ice, Heat
からのHeat(お腹)Ice(目)Ice(後頭部)

とかやっているうちに、zzzzzz。

で、朝起きると、目がスッキリ!

それこそ、キターーー!

って感じで、調子が良いです。


どうぞ、おためしあれ(自己責任でね!)


今日のSquamish。目に優しいわー