2018年5月4日金曜日

日本の小学校体験入学 その1

3年半ぶりの日本。

東京郊外の巨大団地に住む母の家に滞在している間、子供達を近所の学校に通わせられることになった。

前々から学校や市に問い合わせをし、準備を整えてきたものの、
Squamishとは環境が全く異なるし大丈夫かなあと不安でもあった。

でも、そんな不安は、学校登校初日に一掃された。

元気いっぱいな子供達の声、温かく迎えてくれる校長先生や先生方。
昔は校長先生ってもっと威張ってる印象だったけど、こちらの校長先生はとってもフレンドリーで、すれ違う子供達みんなに声をかけて回ってる。
他の職員の方もみなさん声をかけてくれる。
入学式直後の体験入学なんて迷惑だろうなーと思っていたからありがたかった。

登校日が始業式明けの月曜日だっため、全校朝礼で挨拶をするハメになった太陽。
絶対日本の学校には行きたくない!って言っていたルナ。

前日に沖縄から帰ったばかりなので、本当は月曜日は下見&挨拶だけのつもりが、この日からフルで参加することに。

10日間の日本の学校生活が始まった。。。

どうなることやら。

続く

〜参考までに〜
ここの市は、日本国籍のある海外在住者の体験入学の受け入れの経験があるようで、スムースでした。
言われたのが、1週間以上通えること、一時滞在先からの滞在証明を出すこと、滞在先の学区域にある学校にしか通えないこと。でした。

持ち物は、登校日当日に校長先生に相談。
用意したのは、教科書(なくてもいい)とノート数冊、筆記用具、上履き(沖縄で使ったビーチシューズ)、体育着(白いTシャツに短パン)と給食費。

日本の学校ってもっとルールに厳しいかと思ったけど、フレキシブルに対応してくれることにびっくり!

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